ピアノの先生仲間の
バッハを弾こう会に参加させて頂く事になり
今からもうワクワクです。
バッハって
弾いていてこれが正解!
ってしっくり来るような瞬間がほぼなくて
いや、ほかの作曲家の作品だって
そうなんだけど
ロマン派のように
自分なりの解釈や
自由がある程度 許される物とも違うし
バッハも自分なりの解釈は必須なんだけど
根底に流れる物は1つのような
教科書的なスタイルでもある割に
つかみにくく繊細
あと弾くの難しい!!
指づかい一個間違えたら終了
( ← そんなレベルなのが問題あり!)
でも
好きなんだな〜
私が音楽を好きになった原点は
通っていた教会で聴いた
昔ながらのオルガンで弾く賛美歌なので
祈りとか生命とか
生きる上で根っこにあるもの
流れるものを感じるというか
でも感傷的というよりは
とてもロジカルな世界で。
やはりそこは時代背景なども
しっかり理解する必要があるんだろうな、、
難しいけど
師匠のおっしゃるように
楽譜に書いてない事も読み取って
なおかつそれを音で表現する
そんな世界に一歩でも近付けるよう
バッハ会
楽しみに準備します!