日本では当たり前のように
ハノン、ツェルニー、ブルグミュラー
があるように
ヨーロッパにもそれぞれの国の
当たり前の教材があるそうです。
例えばフランスには
フォルマシオンがあって
ソルフェージュに力が入っていたり
例えばスイスはリトミック
日本では
就学前の小さな子供の習い事ですが
スイスはじめヨーロッパでは
主に小学生くらいの年齢から習うもので
音楽教育の基礎であること
(私も4年ほど真剣に勉強しましたがホントに奥深いものです)
イタリアでは
クレメンティのワルツが
日本で言うところの
ブルグミュラーみたいな位置付けであること
日本では必ず触れるツェルニーは
ヨーロッパではあまり使われない
など。
ではヨーロッパがそうだとして
日本のレッスンではどう扱うべきか?
生徒さんが音大を目指したいと言い出すと想定すると
やはり日本の受験システムに合わせる必要もあるし、、
etc、、
そういう話を色々教えてもらえるのも
レッスンに通っていて
面白いところです。
スカルラッティについても
先日色々教えて頂きました。
ヨーロッパ育ちの師匠曰く
スカルラッティは必須なのだそうです。
日本ではあまり深くは触れられない作曲家です
コンクールの課題にはよく上がりますが
ショパンほど知られていないですね。
https://youtu.be/oMpxkPGanv0
演奏者は
先般のチャイコフスキー国際コンクールで
2位を獲得された
ドミトリーシシキンさん
(日本人のファイナリスト藤田真央さんと同位)
夢のような音色!
バッハ的な動きに
モーツァルト的な明るさと軽やかさ?
ちょっと聞いただけで
絶対扱いが難しいなとわかりますし
これが必須とされる所以も
なんとなく分かります。
というわけで
私も早速取り組むことにしました。
知識だけで終わらず
私自身が実際に触れて
より深いレッスンを目指して。
ハノン、ツェルニー、ブルグミュラー
があるように
ヨーロッパにもそれぞれの国の
当たり前の教材があるそうです。
例えばフランスには
フォルマシオンがあって
ソルフェージュに力が入っていたり
例えばスイスはリトミック
日本では
就学前の小さな子供の習い事ですが
スイスはじめヨーロッパでは
主に小学生くらいの年齢から習うもので
音楽教育の基礎であること
(私も4年ほど真剣に勉強しましたがホントに奥深いものです)
イタリアでは
クレメンティのワルツが
日本で言うところの
ブルグミュラーみたいな位置付けであること
日本では必ず触れるツェルニーは
ヨーロッパではあまり使われない
など。
ではヨーロッパがそうだとして
日本のレッスンではどう扱うべきか?
生徒さんが音大を目指したいと言い出すと想定すると
やはり日本の受験システムに合わせる必要もあるし、、
etc、、
そういう話を色々教えてもらえるのも
レッスンに通っていて
面白いところです。
スカルラッティについても
先日色々教えて頂きました。
ヨーロッパ育ちの師匠曰く
スカルラッティは必須なのだそうです。
日本ではあまり深くは触れられない作曲家です
コンクールの課題にはよく上がりますが
ショパンほど知られていないですね。
https://youtu.be/oMpxkPGanv0
演奏者は
先般のチャイコフスキー国際コンクールで
2位を獲得された
ドミトリーシシキンさん
(日本人のファイナリスト藤田真央さんと同位)
夢のような音色!
バッハ的な動きに
モーツァルト的な明るさと軽やかさ?
ちょっと聞いただけで
絶対扱いが難しいなとわかりますし
これが必須とされる所以も
なんとなく分かります。
というわけで
私も早速取り組むことにしました。
知識だけで終わらず
私自身が実際に触れて
より深いレッスンを目指して。