ピアノが大好きで色んな曲との出会いが増えるにつれて、そんな選択肢が出てくる場合もありますね。

と同時に

どんな職業があるの?どうやったらなれるの?
などなど疑問も出てくると思います。





今日は私のわかる範囲で簡単にまとめてみました。



単純に、ピアノの練習をたくさんしなければならない順にしてみますが、どの職業ももちろん楽ではないし、それぞれ違った喜びがあります。



①ピアニスト

ピアノを習っているとみんな一度は憧れの気持ちを持つかもしれませんね。弾く事でお給料をもらう人のことです。

国際コンクールで優勝するような世界的に有名な方、音楽事務所に所属してリサイタルなどでたくさんのお客さんを集める方、伴奏者として活躍する方

ひとくちにピアニストと言っても色々な形がありますが、全員間違いなく、ものすごーくピアノの練習をして来た方々です。


ただ

練習頑張るぞー!とやみくもに一人で弾いても無駄が生じてしまうので、目指すためには先生選び、先生との意思疎通が練習量と同じくらい重要かもしれません。

勝負の世界でもあります。小さい頃からコンクールなどにチャレンジしている人が多いです。

音楽の本気の世界は楽しいだけでは済まないのですが、1つの事を突き詰める事も面白いし、人生において得るものは大きいと思います。


(ピアニストでありませんが実は先生もピアノを辞めたい!と思った事が何度かありました。またそのうちそんな話も書いてみるね)


ピアニストになるためには多くの人がまず音大を目指しますが

音大の試験は、ピアノ演奏以外に色々な科目(楽典、聴音などのいわゆるソルフェージュ)があるので、小学生、遅くとも中学生からはその準備も合わせて始めます。

ピアノ演奏とソルフェージュは先生が違う場合も多いです。



ちなみにいまお教室でやっているソルフェージュはピアノを楽しく弾くための補助が目的で、受験用ではありません。

受験用をやってみたい生徒さんがいたら申し出てくださいね。





②ピアノの先生

私はここにあたりますが、ここも色んなタイプの先生がいます。

例えば私が月に一度教わっている先生は、音大で教えられている先生でもあり、ピアニストでもあります。

同じ「先生」でもどちらかというと①になりますね。

ここでは、私みたいな町の先生について書きます。


ピアノの先生になるのに特に資格は要らないのですが、音大などを卒業してる方が多いです。



それと、教えるからには自分も学び続ける姿勢は欠かせないですね。まぁ、これはどの職業も同じかな?

あと、自宅でやる場合、環境(ピアノを置ける、弾ける)が揃えられるかどうか、家族の理解が得られるかどうかなども実は大事なポイントです

ヤマハやカワイなど大手の教室に属して教えるパターンもあります。





③音楽の先生

学校の先生になるには小中高それぞれ、教員免許が必要です。

中高の音楽の免許は四年生大学の場合たいていセットになっており、教育学部でなく音大などでも教職の単位を取れば取得可能です。(取れない場合もあるので注意)

小学校は少し事情が違います。



音楽の話に限って書くと

中高の音楽の先生になるための試験のピアノレベルは音大(専科ではなく副科)に近いレベル(ショパンワルツ程度?)が求められるのに対して


小学校の先生になるための試験では少しピアノが弾けるくらい(ブルグミュラー 、ソナチネ程度)でもOKですし、音楽実技の試験がない自治体も増えています。

というのも、小学校の先生って色んな教科を幅広く教えますよね。中高音楽免許との違いはそのあたりにあります。

また、中高音楽の免許があれば小学校音楽の先生なども出来ます(担任の先生にはなれません)




④保育園、幼稚園の先生

こちらも、それぞれ免許がないと働けません。

もしかしたら仕事としてはこちらの方が③の学校の先生よりもピアノを弾く機会は多いかもしれませんね。

小さい子相手のお仕事なので、立って弾いたり、顔を子供の方に向けながら弾いたり

ピアノの技術はそこまで求められないものの違う意味で大変です。

資格試験のピアノ実技のレベルはそんなに高くなく、ブルグミュラー が弾けていればとりあえず大丈夫です。

私のお教室でも保育士試験のためのレッスンをしています。





⑤その他

作曲家になったり、コードなどを勉強してポピュラーの世界で活躍したり、、あ、あとブライダルピアニストなんていう形もありますね。


どうやったらなれるかはここでは割愛しますが興味あったら質問してくださいね





こんな感じに

ひとくちに音楽を仕事にと言っても色んなパターンがあります。

ここにはお給料の事などは書いていないので興味があったら調べてみてください。



また、こうなってみたい、もしかしたら目指すかも、という物があれば

「かも」の段階で全く構いませんので早めにお知らせくださいね。準備に意外と時間のかかる物もあります。